-
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
経年変化のおはなし ~ 小型映画フィルム篇 ~ | ||
---|---|---|
ご自宅で眠っているフィルムは、こんな状態になっていませんか? | ||
酢酸臭のするフィルムは要注意。これはビネガーシンドロームという保存経過30年を過ぎると始まる劣化現象です。 | ||
![]() |
![]() |
フィルムは、その構造上支持体(ベース)にゼラチン乳剤が塗布されていることから、時が経つにつれ様々に変化していくことが実証されています。カラーフィルムの変・褪色は形成している色素が光・熱・有機ガス等、外部からの影響で生じる変化です。色素が褪色していく順序は、イエローとシアンが最も早くマゼンダが後になります。 |
次に、フィルムの支持体の変化です。 | ![]() |
| ||
こうした症状になってしまったフィルムでも、弊社では入念な手作業によって可能な限りテレシネを行っています。(フィルムの状態によっては不可能な場合もあります。ご了承ください。)
| ||
| ||
まず、フィルムをリールからほどいていきます。(別のリールへ巻き直していく。) | ||
WARNING! | ||
ここ数年の間に、さらにフィルムの劣化が激しくなっている傾向にあります。 | ||
さらに詳しいフィルム種別傾向と弊社の修復方法についてはこちら
| ||
弊社では、皆様の大切なフィルムをお預かりしテレシネ作業をする中で、フィルムの経年変化を研究しています。 |
TOPへ